今回は整体から少し離れ、同じ東洋医学の治療手段であり、日本でも古くから親しまれているお灸についてご紹介します。よもぎから作られたもぐさを、火を使って燃やすというお灸。このレトロな感覚はアロマオイルやお香などと同じように、どことなく癒しの雰囲気があり、最近では、若い人の間でも見直されているとか。じんわりとした熱さともぐさの香りが、なんとも心地よい究極のセルフケアを、ぜひこの機会にお試しあれ!
お灸を自分でするときは、薬局などで市販されている台座付のシールタイプが手軽です。症状に合ったツボに、火をつけたお灸をすえて数分。じんわりと熱さを感じ、最後にキュッと熱くなって火が消えます。このケアでもぐさ独自の温熱効果、よもぎの香りによるアロマ効果などが期待でき、症状が緩和されたり、免疫力アップにつながったりすると言われています。お灸はいつ行なっても構いませんが、火が消えた後も効果が持続するので、直後の入浴は避けましょう。お風呂から出て1時間くらい経った頃がベストです。毎日行なうとより効果が期待できます。 |