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いよいよ初夏の到来!冷たいデザートやフルーツが、一層美味しく感じられる季節です。そこで今回は、旬の果実の上手な食べ方と、お肌&体に優しいスイーツレシピをご紹介。山梨県・小淵沢にあるアルソア内のレストラン「THE GARDEN」のシェフ・志田直正さんに伺ってきました!
取材&文 森田 香子 撮影 喜多 剛志 |


八ヶ岳の南麓、美しい南アルプスの山々を望む山梨県・小淵沢。まぶしいほどの緑と抜けるような青空に囲まれたこの避暑地で、季節の食材を活かしたオーガニック料理を提供しているのがシェフの志田直正さんです。「夏に移り変わる今の時期は、夏みかんやサクランボ、それにブルーベリーやラズベリーなどのベリー類が旬を迎えます。果物は甘くて美味しい反面、水分や糖分をたくさん含んでいて、取り過ぎると体を冷やしたり、シミ・ソバカスの原因になることも」。
暑くなると、冷たいデザートや果物を好みがちですが、夏だからこそ体を冷やさない食べ方が必要なのだと志田さんは言います。 |
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では、果物って一体どんな風に食べるといいのでしょう?「とても簡単です。熱を加えてあげれば、いいんですよ」。火を通したフルーツは、体が冷えるのを防いでくれるそうです。「おすすめはコンポート(砂糖煮)。メロンやスイカのような水分の多い果物でなければ、どんなものでもコンポートにできます。たいてい3〜5日ほど保存ができますし、砂糖の分量を多くすればもっと長く保存できます」。ヨーグルトに入れたり、寒天をプラスしてゼリーにしたり、そのまま食べたりと、これならいろいろ使えそう!しかし、砂糖も体を冷やします。食べ過ぎには気をつけましょう。 |
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「私は何でもバランスが大事だと思っているんです。だから果物やデザートも、体を温める葛粉や穀物と組み合わせたりして、栄養のバランスを考えながら食べることが大切」。それはお肌や体にも、良い影響を与えてくれるのだとか。「肌にいい栄養素といえば、ビタミンCを思い浮かべる方が多いでしょう? でも果物や穀物の中には、例えばブルーベリーなどの赤い果実や古代米の黒米のように、肌の老化の原因"活性酸素"を取り除いてくれるものもたくさんあるんですよ」。
ほんの少し工夫することで、スイーツを美味しい、ヘルシーフードに変えてしまう志田さん。「他にもね、上白糖を"未精製のお砂糖や穀物からとれる甘味料に変えれば、手軽にミネラルが補充できるんです」と普段の食生活に、簡単に取り入れられるアイデアも! この週末は、旬の果実をより美味しく、よりヘルシーに変身させるスイーツで、体を癒してみませんか?
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