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今やオシャレなカフェやショップなど街のヘビーローテーションなボサノヴァ。誰しものココロをゆるませてくれる魅惑のリズムは、オープンエアなカフェで初夏の風に吹かれながら、なんてイメージがありません?でも寒い冬、休日の朝に毛布にくるまって聴いたり、夜中温かいホットワインとともに聴くなんてのもピッタリ。冬に聴きたいボサノヴァやその魅力をボサノヴァシンガー菊丘ひろみさんがナビゲートします。 |
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ボサノヴァって、いろんな音楽の要素が融合された音楽なんですね。ブラジル発なので、サンバの早いテンポやショーロ(※1)のクラシックな部分などを織り交ぜたり、ジャズなどをうまくミックスしたりと本当にいろんな要素が見え隠れするんです。日本ではカフェミュージックっぽく捉えられていますが、オシャレなカフェでスタイリッシュに聴くボサノヴァもあれば、ムーディーなバーで艶っぽく聴くボサノヴァ、そしてクラブで踊っちゃうこともできるボサノヴァ……、とどんなシーンでもはまる音楽なんですよ。 |
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| またボサノヴァが生まれた国ブラジルは、年中暖かいでしょ。だからブラジル人歌手の声にも温かさがあるように思うんですよ、私の勝手な意見ですけど(笑)。外は寒いのだけど、温かい声のボサノヴァを聴いているとカラダもココロもじんわり暖かくなってくるんじゃないかな。いつ聴いてもココロを和ませてくれて心地よさを感じさせてくれる、それがボサノヴァなんです。このサイトのテーマである「ゆるり」にピッタリの音楽ですよね。 |
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私が一番ゆるりとしている時は、カフェでコーヒーを飲んでいる時。コーヒーがすごく好きなんです。お気に入りのカフェでリラックスしながらコーヒーを飲んで、ぼんやりしている時は一番ゆるりタイムですね。そんな時に作詞をしたりすると案外いい詞が書けたりするんですよ。今まではポルトガル語の詞を書いていましたが、最近日本語で詞を書き溜めていたりします。なんか、ゆるりタイムだからとりとめもなく浮かぶ言葉によいフレーズもあったりして。ゆるりタイムは、大切な時間ですね。
注1) 19世紀半ば、ブラジルはリオ・デ・ジャネイロで、ヨーロッパのクラシック音楽から生まれたポピュラー音楽。
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菊丘ひろみさん Hiromi Kikuoka
福岡県出身。2002年にソニーレコードより「リンダ・フロール」でメジャーデビュー。2003年には2ndアルバム「キ・ボン」をリリース。ポルトガル語で歌う超本格派、若手美人ボサノヴァシンガーとして活躍中。12月4日(土)に江ノ島"虎丸座"にてライブ。オシャレでスタイリッシュな彼女のライブ情報などはホームページでチェック! http://www.jazzspot-j.com/hiromi-kikuoka/ |
ポップ&スタイリッシュな「キ・ボン」は 聴くたびにココロが踊ってしまう素敵な曲ばかり収録。 |
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